設備と機材

一番多く保有している2ｔパッカー車は、主に可燃ごみの収集に。それより大きなパッカー車は資源ごみもしくは選別後の転送などに使用します。使用後必ず洗車を行い、清潔で臭ったりしないように保っています。

これらの、荷台が箱になっているタイプの車両は不燃ごみや大型ゴミ、産業廃棄物など様々な用途で活躍します。用途やニーズに応じてクレーンを使用したり、荷箱を外したりすることが可能です。運搬時にはシートをかけ廃棄物の飛散防止に努めています。

軽トラックは狭小地や狭い路地などでの収集に役に立ちます。もちろん産業廃棄物運搬の車両登録もしてあります。ウイングトラックは主に処理後の産業廃棄物などを遠方の処分場へ運搬に利用します。

パワーゲート車は、主に医療系の産業廃棄物の収集に利用します。荷室は天井まで覆い、飛散、流出をしないようになっています。その他にも用途に応じで様々な車両を所有しております。

バックホーは主に大型物の解体などに使用します。先端アタッチメントを変更し硬い物の切断も可能です。フォークリフトは荷の積み下ろしや、爪にバケットを装着し廃棄物の移動や集める際に利用します。